水族館で見た魚の名前を聞かれた日。
食卓に出た魚を「これはなに?」とたずねられた夕方。
子どもが水の生き物に目を向けるきっかけは、いつもの暮らしの中にふいに現れます。
その関心を家でもう一度開く手がかりになるのが、魚図鑑です。
この記事では、はじめて魚にふれる子向けの図鑑から、小学生の調べ学習に使える本格図鑑、水族館の体験を家で振り返れる図鑑、自由研究につながる本まで紹介します。
年齢や興味、使いたい場面に合わせて、家庭に合う魚図鑑を選んでいきましょう。
魚図鑑のおすすめ早見&比較表|はじめての一冊と本格図鑑を比べる
魚図鑑は、写真を大きく見られるもの、情報量が豊富なもの、映像で魚の動きまで見返せるものなど、同じ「魚の図鑑」でも向いている場面が少しずつ違います。
まずは、はじめての一冊・本格図鑑・映像で楽しむ図鑑の3方向から、代表的な魚図鑑を早見で紹介します。
続いて、NEO・LIVE・MOVEの大型魚図鑑を比べながら、子どもの年齢や興味、家で開く場面に合うものを見ていきましょう。
【早見】子ども向け魚図鑑のおすすめ|迷ったらまず見たい3冊
魚図鑑選びで迷ったら、まずは子どもの年齢と興味の向き方で見ると整理できそうです。
はじめて魚にふれる時期、本格的に調べたい時期、水族館で見た動きを家でもう一度見たい時期。
近いタイプから見ていくと、家庭に合う一冊を考える目安になります。
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はじめて魚や水の生き物にふれる子に
『講談社の動く図鑑MOVE はじめてのずかん さかな』
水族館や食卓で見た魚を、家でもう一度確かめたい子に合う入口の図鑑です。幼児から低学年まで、魚や水の生き物を身近なものとして見られます。
年齢目安:幼児〜低学年 この本の紹介へ→
小学生になってからも長く開きたいご家庭に
『学研の図鑑LIVE 魚 新版』
魚のからだ、くらし、すむ場所まで広く見られる本格図鑑です。調べ学習や自由研究まで見据えて、家に置く一冊を探している家庭に向いています。
年齢目安:小学生から この本の紹介へ→
写真と映像で魚の動きを見たい子に
『講談社の動く図鑑MOVE 魚 新訂版』
魚の姿を写真で見ながら、映像でも動きを見返せる図鑑です。水族館で見た泳ぎ方や迫力を、家でもう一度味わいたい子に合います。
年齢目安:幼児後半〜小学生 この本の紹介へ→
【比較】メジャーな大型魚図鑑を比較|NEO・LIVE・MOVEの違い
大型魚図鑑は、魚の種類やくらしを広く調べられる頼れる本です。
写真の見せ方、映像の扱い、家庭で開く場面にはそれぞれ違いがあります。
まずは、代表的な3冊の特徴を比べてみましょう。
小学館の図鑑NEO〔新版〕魚 DVDつき
こんなときに
魚の基本情報を幅広く確認したい
特徴
魚の体、くらし、なかまを写真と解説で調べられる定番の大型図鑑
映像・付録
DVDつき
年齢目安
小学生から
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
学研の図鑑LIVE 魚 新版
こんなときに
調べ学習や自由研究まで見据えたい
特徴
魚のすむ場所や生態まで広く見られる、情報量の多い本格図鑑
映像・付録
映像コンテンツあり
年齢目安
小学生から
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
講談社の動く図鑑MOVE 魚 新訂版
こんなときに
魚の動きや迫力を見返したいとき
特徴
写真と映像を通して、水族館で見た魚の泳ぎ方を家でもう一度確かめられる図鑑
映像・付録
映像つき
年齢目安
幼児後半〜小学生
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
💡NEO・LIVE・MOVEは、どれも子ども向け魚図鑑の代表的なシリーズです。
魚の基本を広く押さえるならNEO、調べ学習まで見据えるならLIVE、動きや迫力を楽しむならMOVEと、大きくとらえることもできます。
子ども向け魚図鑑を選ぶ基準|年齢・興味・使い道の違い
魚図鑑を選ぶときは、掲載されている魚の数だけで決めなくても大丈夫。
幼児や低学年なら、水族館で見た魚や食卓に出た魚を家で見返せること。
小学生なら、魚のからだ、すむ場所、くらしまで調べられること。
子どもの年齢によって、図鑑に求める役割は変わります。
興味の向き方も、選ぶときの大事な手がかりです。魚の名前を知りたい子もいれば、サメや深海魚の迫力に目を奪われる子もいます。
川や海で見た生き物を確かめたい子、食べる魚から関心が広がる子もいるでしょう。
同じ魚図鑑でも、写真・映像・解説・持ち運びのしやすさによって、開く場面は少しずつ違ってきます。
まずは、「はじめて魚にふれる一冊なのか」「長く使う本格図鑑なのか」「水族館や自由研究につなげたいのか」を分けて考えると、候補を絞れます。
魚図鑑は、子どもが見たものをもう一度確かめ、そこから海や川の生き物への関心を広げていくための本です。
はじめての魚図鑑|幼児・低学年が水の生き物に親しめる本
魚を見たあとに「これ、なんていう名前?」と聞かれる時期は、詳しい分類よりも、見覚えのある姿をもう一度見られることが入口になります。
ここからは、幼児・低学年が水の生き物に親しむきっかけになる魚図鑑を紹介します。
写真で姿を確かめられる本や、ひらがなで名前を追える本を通して、水族館や食卓で出会った魚を家でもう一度見つける時間へつなげていきましょう。
【幼児〜低学年】『講談社の動く図鑑MOVE はじめてのずかん さかな』|水の生き物を見つける目が育つ
『講談社の動く図鑑MOVE はじめてのずかん さかな』は、水族館や魚屋さん、食卓で出会う魚を、写真を見ながら確かめられる幼児向けの図鑑です。
魚だけでなく、海や川でくらす生き物にもふれているため、「見たことある」と指さす場面が生まれます。
写真を見て姿を確かめ、名前を声に出す時間。
くわしい分類を覚える前の子どもにとって、知っている魚を見つけることが関心の入口になります。
魚図鑑をはじめて手に取る時期に、親子で水の生き物をひとつずつ確かめていける本です。
※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます。
水族館や食卓で見た魚を、家でもう一度確かめたいときに。
名前を知る楽しさが、魚への関心を少しずつ広げます。
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【幼児〜低学年】『じぶんでよめる さかなずかん』|声に出して魚の名前をたどる
『じぶんでよめる さかなずかん』でまず目に入るのは、子どもが追えるひらがなの名前と、魚の姿がよく分かる写真です。
ページを開くと、海の魚、川の生き物、世界の魚、観賞魚などが分かれて並び、知っている魚を探しながら読み進められます。
サワガニ、シュモクザメ、ピラニアなど、声に出したくなる名前がたくさん出てくるのも楽しいところ。
大人が説明を先回りしなくても、子ども自身が文字をたどり、名前と姿を結びつけていけます。
魚への興味に、読む力の芽生えも重ねたい時期に合う図鑑です。
写真とひらがなを行き来しながら、生き物の名前を覚えていける図鑑です。
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📘 年齢の入口から図鑑全体を見比べたいときは、図鑑おすすめ3歳・4歳も参考になります。
長く使える本格魚図鑑|小学生の調べ学習にも使える大型図鑑
魚の名前を覚える時期を過ぎると、「どこにすんでいるの?」「なぜこんな形なの?」と、ページの見方が少し変わってきます。
水槽の前で見た一匹から、海の深さ、川の流れ、からだのしくみ、くらし方へ。
ここからは、小学生の調べ学習や自由研究にもつながる本格魚図鑑を紹介します。
【小学生〜】『学研の図鑑LIVE 魚 新版』|魚のすみかとくらしまで調べる
『学研の図鑑LIVE 魚 新版』は、日本から世界まで、さまざまな環境にすむ魚を約1,600種掲載した本格図鑑です。
ページをめくると、色や形の違いだけでなく、すむ場所、からだの特徴、生態までたどれます。
気になった魚を一匹だけ調べても、近い仲間やくらす環境が見えてくる構成です。
写真で姿を比べ、解説でくらしを読むうちに、魚を「名前」だけではなく、生き物として見ていく視点が育ちます。
自由研究や調べ学習で、魚の特徴をもう一段深く調べたい小学生に向く図鑑です。
魚の名前から一歩進んで、すみかや生態まで調べたい子へ。
約1,600種の情報が、自由研究や調べ学習の土台になります。
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【小学生〜】『小学館の図鑑NEO〔新版〕 魚 DVDつき』|魚の基本を映像と図鑑で押さえる
『小学館の図鑑NEO〔新版〕 魚 DVDつき』では、日本で見られる魚を中心に、約1,400種の魚が写真と解説で紹介されています。
名前を調べるだけでなく、からだのつくり、なかま分け、すむ場所まで広く見渡せる構成です。
紙面で姿を比べたあと、付属DVDで泳ぎ方や水中の様子を見ると、写真だけでは伝わりにくい動きにも目が向きます。
学研LIVEが生態や環境を深く追う図鑑だとすれば、NEOは魚の基本を広く整理して、調べたいページへ戻れる定番タイプ。
魚図鑑を一冊選び、調べ学習や水族館後の確認にも使いたい家庭に合う大型図鑑です。
紙面で魚の基本を調べたあと、DVDで泳ぐ様子まで確かめられます。
名前・姿・動きがそろうと、水族館で見た魚の記憶もたどり直せますね。
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
【小学生〜】『角川の集める図鑑GET! 魚』|世界の水辺から魚を見ていく
『角川の集める図鑑GET! 魚』は、世界の海や川にすむ魚を、生息地域ごとに紹介する大型図鑑です。
外洋、沿岸の海、深海、中央・南アメリカ、ユーラシア・日本、アフリカなど、章立てから魚のくらす場所が見えてきます。
魚を一匹ずつ覚えるだけでなく、同じ水の中でも、地域や環境によって姿や生き方が変わることに目が向く構成です。
深海の魚、洞くつに生きる魚、光を放つ魚など、自由研究の入口になりそうな切り口も多くあります。
種類の多さだけでなく、「どこで、どんなふうに生きているのか」まで調べたい小学生に合う図鑑です。
魚を地域や環境から調べると、同じ水の中にもまったく違うくらしが見えてきます。
自由研究で「どこにすむ魚か」まで広げたい子に。
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体験を振り返る魚図鑑|水族館・海・川で見た魚を家で確かめる本
水族館で泳いでいた魚、海辺で見つけた小さな生き物、川の中を走る影。
外で出会った水の生き物は、名前がわからないままでも子どもの記憶に残ります。
ここからは、見た魚を家で確かめる図鑑と、水族館で感じた動きや迫力をもう一度味わえる図鑑を紹介します。
【小学生〜】『出会った魚がわかる図鑑』|外で見た魚の手がかりを探す
『出会った魚がわかる図鑑』は、海や川、水族館で出会える魚・水中生物を、すむ場所別に探せるポケットサイズの入門図鑑です。
浅い海、干潟、川の上流や下流、水族館で会える魚など、章立ては「どこで見たか」を思い出す手がかり。
磯遊びや釣りで見た魚も、写真やイラストを見比べると、色や模様、いた場所から候補をたどれます。
深海魚や冷たい海にすむ魚、アマゾン川の魚まで入っているので、外遊びの記憶から水の生き物への関心が広がる構成です。
海や川で見た魚の名前を、帰宅後に親子で探したい場面に合います。
海や川で見た魚を、色や模様、いた場所から親子で照らし合わせる図鑑。
外での発見を、帰宅後の会話と調べる時間まで運んでくれます。
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【幼児後半〜小学生】『講談社の動く図鑑MOVE 魚 新訂版』|泳ぐ姿まで振り返る
『講談社の動く図鑑MOVE 魚 新訂版』は、魚の生態写真とDVD映像を組み合わせ、紙面と映像の両方から魚を見られる大型図鑑です。
紙面では海水魚と淡水魚に分けて、日本国内と近海の魚を中心に約1000種を紹介しています。
水槽の前で見た、一瞬の速さや大きさ。
あとからDVDで泳ぎ方や水中の様子を見ると、写真だけではつかみにくい迫力まで思い出せます。
水族館で受けた驚きを、家でもう一度たどりたい子に合う図鑑です。
水族館で見た魚の速さや大きさを、写真とDVDでもう一度たどれます。
泳ぐ姿まで見返せるので、記憶に残った迫力を家で確かめられる図鑑です。
価格・在庫はリンク先でご確認ください。

魚図鑑で広がる海の世界|深海魚・サメ・変わった生き物に夢中な子へ
魚図鑑を何度も開く子の中には、きれいな魚よりも、サメの大きな口や深海魚の不思議な姿に目を奪われる子がいます。
名前を覚える楽しさから、暗い海で生きるしくみ、からだの形、まだ知らない海の生き物へ。
ここでは、魚への興味が海の奥へ広がってきた子に向けて、深海生物・サメ・変わった海の生き物を扱う本を見ていきます。
【小学生〜】『小学館の図鑑NEO 深海生物 DVDつき』|光の届かない海で生きる姿を知る
『小学館の図鑑NEO 深海生物 DVDつき』は、深海魚をはじめ、ダイオウイカ、ラブカ、ミツクリザメ、ダイオウグソクムシなど、深い海にすむ生き物を写真と解説で見られる大型図鑑です。
見た目のインパクトだけでなく、光が届かない場所で体がどう変わり、何を食べ、どの深さにすむのかまで視線が進みます。
デメニギスの透明な頭、ミツクリザメの長い吻、ダイオウグソクムシの重そうな姿。
ふしぎな形の理由を、深海という環境と結びつけて考えられるところが、この図鑑の大きな魅力です。
魚図鑑をきっかけに、海の奥にいる生き物のくらしまで知りたくなった子に手渡したい本です。
深海魚の不思議な形を、こわさや珍しさだけで終わらせない図鑑。
光の届かない海で生きるしくみまで、じっくり追えます。
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【小学生〜】『学研の図鑑LIVE エクストリーム サメ』|サメだけを深く追う
『学研の図鑑LIVE エクストリーム サメ』は、ホホジロザメやジンベエザメ、ノコギリザメ、ラブカなど、世界のサメ約100種を取り上げたテーマ図鑑です。
ページの中心にあるのは、サメの迫力だけではありません。
生え変わる歯、ざらざらした鱗、感覚器、繁殖方法など、ほかの魚とは違う体のしくみへ踏み込んでいます。
人を襲う印象だけで見ていたサメも、食用としての利用や水族館での展示、海での観察まで知ると、見方が少し変わります。
魚図鑑でサメばかり見ている子が、歯や体のしくみ、くらし、人との関わりまで一段深く知れる一冊です。
サメの歯、鱗、感覚器、繁殖まで一冊で追えるテーマ図鑑。
魚図鑑のサメ欄から、さらに深く知りたい子の関心を受け止めます。
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
【小学生〜】『こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑』|ふしぎな姿から海の生き物を知る
『こんなの見たことない! 海のエイリアン図鑑』は、水中カメラマンが撮影した写真を通して、エイリアンのような姿の海洋生物に出会える図鑑です。
登場するのは、魚だけではありません。
エビやカニの幼生、イカ、タコ、クラゲ、ゴカイの仲間など、ふだんの図鑑では見過ごしがちな生き物も並びます。
「なにこれ」と思わず止まる姿の奥に、身を守るしくみや海の中でのくらしが見えてくる構成です。
魚図鑑から少し外へ出ると、海にはまだ知らない姿の生き物がたくさんいることに気づきます。
見たことのない姿に驚いたあと、実在する海の生き物だと分かるおもしろさがあります。
魚図鑑の外側へ、関心をぐっと広げてくれる図鑑です。
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自由研究に使える魚図鑑|観察・くらし・環境まで調べる
自由研究で魚をテーマにするときは、名前を調べるところから、見つけた場所やくらし、食べる魚との関わりへ広げていくと、まとめる内容が見えてきます。
観察した魚を記録する本、生態や環境をたどる本、食卓の魚から考える本。
ここで扱うのは、魚への関心を自由研究の題材へつなげる3つの入口です。
【小学生〜】『学研の図鑑LIVEポケット 魚 新版』|観察した魚を記録に残す
『学研の図鑑LIVEポケット 魚 新版』は、海・川・湖などで見られる魚を約800種掲載した、持ち運び向きのポケット図鑑です。
B6変型のサイズなので、海辺や川へ出かけるときにも持って行けます。
魚を見つけた場所、体の色、模様、群れでいたかどうか。
その場で特徴を見比べておくと、自由研究で「どんな魚を、どこで見たのか」をまとめる材料になりますね。
名前を調べるだけで終わらせず、観察した状況までメモに残したい小学生に合う図鑑です。
海辺や川で見た魚を、その場で記録の材料に変えられるポケット図鑑。
色・模様・見つけた場所を残しておくと、自由研究のまとめに厚みが出ます。
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【小学生〜】『水の世界のひみつがわかる! すごすぎる海の生物の図鑑』|海の生き物のふしぎを自由研究の視点で見る
『水の世界のひみつがわかる! すごすぎる海の生物の図鑑』は、魚を中心に、水の中でくらす生き物の体・暮らし・身の守り方を楽しく学べる読み物図鑑です。
章立てでは、魚の体のふしぎ、暮らしのふしぎ、身の守り方や捕食、人との生活まで扱われています。
見た目の面白さから入りながら、「なぜこんな体なのか」「どうやって身を守るのか」へ考えが進む構成です。
魚の名前を調べるだけでは自由研究が広がらないとき、体のつくりや生き方に目を向けると、まとめる切り口が増えていきます。
観察した魚を、水の世界にいる生き物のひとつとして見直せる本です。
魚の体や身の守り方に注目すると、自由研究のテーマが見つかります。
名前調べから一歩進んで、水の中の生き方まで考えられる読み物図鑑です。
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
【小学生〜】『ハヤタケ先生のこども魚食大百科』|食卓の魚から海とのつながりを考える
『ハヤタケ先生のこども魚食大百科』は、魚を「食べる」側から学べる子ども向けの魚食本です。
焼き魚、刺身、切り身、缶詰など、ふだん口にする魚を入口に、海のこと、魚の扱い方、食べ方、遊び方まで話題が広がります。
図鑑で姿や名前を調べたあと、魚がどう食卓へ届くのかに目を向けられるのが大きな特徴です。
買い物で魚の産地を見る、食事の前に魚の名前を確かめる、調理の前後で形の変化を観察する。
自由研究で魚を扱うとき、「見る」だけでは拾いきれない暮らしとの関わりまで考えられる本です。
食卓の魚を見直すと、産地・調理・海との関わりまで自由研究の材料になります。
買い物や食事の時間を、魚を知る観察の場に変えてくれる本。
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
📘 魚や水の生き物を自由研究のテーマにしたいときは、自由研究のヒントになる本・図鑑も参考になります。
まとめ|子どもの興味に合う魚図鑑を選ぼう
魚図鑑は、子どもが何に反応しているかを見ると選ぶ方向が定まります。名前を知りたい、写真を見たい、泳ぐ姿をもう一度見たい。そこに、今の興味が表れています。
はじめての時期は、見覚えのある魚を見つけられる本から。本格的に調べるなら、すむ場所やくらしまでたどれる大型図鑑が頼りになります。
自由研究では、観察や食卓とのつながりまで広げられる本を選ぶと、魚を見る時間が学びへ変わっていきます。
身近な魚への小さな疑問は、海や川の世界を知る入り口。
お子さまの「知りたい」を受け止めながら、見たものを調べ、自分の言葉で話す力を少しずつ育てていきましょう。
