『四つ子ぐらし』を読み始めると、「次はどれ?」と続きが気になりますよね。
図書館でも、読み終えた一冊を手に、次の巻を探す子どもたちをよく見かけます。
いざ続きを選ぼうとすると、「いま何巻まで出ている?」「本編はどの順番で読む?」「SPやファンブックはいつ読む?」と、確認したいことが意外といろいろ。
『四つ子ぐらし』には、番号のついた小説本編のほかに、SP、ファンブック、マンガ版があります。
マンガから読み始めた場合は、「小説ではどこまで描かれている?」「この続きは小説の何巻から?」も知っておきたいところです。
この記事では、小説本編の現在の巻数と読む順番、SP・ファンブックの位置づけ、対象年齢、マンガ版と小説の対応までまとめました。
次の一冊を探すときに、『四つ子ぐらし』のシリーズ全体がすっと見渡せるようにご案内します。
※2026年8月時点での情報です
『四つ子ぐらし』は何巻まで?シリーズ全体を整理
『四つ子ぐらし』の小説本編は、現在(23)まで刊行されています。
ただし、(5)は上・下の2冊に分かれているため、本編を冊数で数えると全部で24冊です。
最新刊は、2026年7月8日発売の『四つ子ぐらし(23) 大ピンチ!? ドキドキの参観日』。
シリーズには本編のほかにも、少し違った形で楽しめる本があります。
本編とあわせて、どのような本があるのかを簡単にまとめました。
※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます。
■小説本編|『四つ子ぐらし』シリーズ
現在は、『四つ子ぐらし(23) 大ピンチ!? ドキドキの参観日』まで刊行されています。
四姉妹の物語を追っていく中心のシリーズ。
※(23)が最終巻とは公式に案内されていません。
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
■SP|『四つ子ぐらしSP! 四人が出会った最初の最初』
SPとして刊行されているのは、この1冊です。
四人の出会いにまつわる物語などを収めた、読み切り短編集。
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
■ファンブック|『四つ子ぐらしファンブック』
ファンブックとして刊行されているのは、この1冊です。
カラーイラスト、キャラクタープロフィール、インタビュー、限定短編などを収めたシリーズ別冊。
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
■マンガ版|『四つ子ぐらし』
マンガ版は、現在6巻まで刊行されています。
小説『四つ子ぐらし』を原作にしたコミカライズです。
価格・在庫はリンク先でご確認ください。
『四つ子ぐらし』の読む順番|本編・SP・ファンブックはいつ読む?
『四つ子ぐらし』は、本編だけなら番号順にたどれます。
そこにSPやファンブックが加わると、「これはいつ読む本?」という新しい疑問も。
物語を追っていく本編、四姉妹の出会いや本編の合間を描いたSP、本編とは別の楽しみが詰まったファンブック。
それぞれの役割を知ると、読むタイミングの違いも見えてきます。
ここでは本編の流れを軸に、SPとファンブックをどこで楽しめるのか見ていきます。
本編は(1)から番号順に読むのが基本
『四つ子ぐらし』は、一冊ごとの出来事を楽しみながら、四姉妹の関係が少しずつ重なっていくシリーズです。
最初はそれぞれ違う場所で育った四人が出会い、一緒に暮らし始めるところからスタート。
巻を重ねるにつれて、学校での出来事や新しい人物との関わりも増え、「あのときのことが、ここにつながるんだ」と感じる場面も出てきます。
だから、本編は(1)『ひみつの姉妹生活、スタート!』から番号順に追うのが自然です。
ひとつだけ覚えておきたいのが(5)。
ここは上・下の2冊に分かれているため、(4)→(5)上『初恋の人の正体』→(5)下『お母さんとペンダントのひみつ』→(6)と続きます。
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SPは(1)を読んだあとから楽しめる
本編(1)を読み終えて、「SPはいつ読むの?」と気になったら、もう手に取れます。
『四つ子ぐらしSP! 四人が出会った最初の最初』は、四人が初めて出会った日の出来事をはじめ、本編の合間に楽しめるエピソードを集めた読み切り短編集です。
湊くんの誕生日や体育祭、一花ちゃんを三人で看病するお話など、本編とは少し違う角度から四姉妹の日々をのぞけます。
最新巻まで待たなくても、本編(1)を読んだあとから楽しめる一冊です。
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ファンブックは本編とは別枠|読むタイミングの考え方
『四つ子ぐらしファンブック』は、物語の続きを読む本ではなく、四姉妹やシリーズの世界をもう一歩深く楽しむための別冊です。
カラーイラストにキャラクタープロフィール、インタビュー、限定短編まで、ページをめくるたびに「こんな一面もあったんだ」と見つける楽しさがあります。
なかでも目を引くのが、これまでのカバーイラストを眺められるギャラリー。
本編1巻〜22巻のイラストなどが収められているため、これから先に登場する人物や表紙を事前に見たくない場合は、読むタイミングを少し考えてもよさそうです。
一方で、カラーイラストやプロフィールなど、物語の続きとは別の楽しみも詰まっています。
「何巻まで読んだら」と線を引くより、四姉妹のことをもっと知りたくなったときに開きたい一冊です。
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『四つ子ぐらし』は何歳から?対象年齢を確認
KADOKAWAでは、『四つ子ぐらし』を「小学校中学年から」としています。
実際に手に取ると、児童文庫を読み始めるころの子にとっても、しっかり読みごたえのある一冊です。
第1巻は224ページ。
四姉妹の会話や出来事を文章で追いながら、物語の続きを楽しんでいきます。
そのため、学年だけで区切るより、普段どのくらいの長さの物語を読んでいるかも見ておきたいところです。
マンガ版も刊行されており、小説とは本のつくりが異なります。
文章で物語を追う小説と、絵とコマで楽しむマンガ。
同じ『四つ子ぐらし』でも、本を開いたときの印象や物語の味わい方には違いがあります。
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📘 まだ長い児童文庫は少し難しそうなときは、はじめての読み物おすすめも参考になります。
マンガ版『四つ子ぐらし』は何巻まで?小説の何巻にあたる?
『四つ子ぐらし』には、ひのひまりさんの小説を原作にしたマンガ版もあります。
漫画を手がけるのは、小説版で「絵」を担当している佐倉おりこさんです。
原作で親しんだ四姉妹が、マンガでは表情やしぐさ、にぎやかな掛け合いまで見える形で描かれています。
小説で読んだ場面を、マンガではどう見せているのか。
その違いを楽しみながら、マンガ1巻〜6巻が小説のどこにあたるのか、続きはどこから読めるのかを見ていきましょう。
マンガ1巻〜6巻は小説のどこにあたる?
現在刊行されているマンガ版は6巻まで。
物語の対応をたどると、おおよそ次のようになります。
📚 マンガ1巻〜2巻 → 小説(1)の物語
📚 マンガ3巻〜4巻 → 小説(2)の物語
📚 マンガ5巻〜6巻前半 → 小説(3)の物語
📚マンガ6巻後半 → 小説(4)のはじまり
マンガと小説は、巻数がそのまま1対1で対応しているわけではありません。
とくにマンガ6巻は、小説(3)『学校生活はウワサだらけ!』のクライマックスから、(4)『再会の遊園地』の冒頭へまたがっています。
小説では文章で描かれていた四姉妹の会話や出来事が、マンガでは表情やしぐさ、コマの流れまで見える形に。
同じ物語を二つの形で見比べられるのも、マンガ版ならではのおもしろさです。
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マンガの続きは小説のどこから?
マンガ6巻まで読み終えて、その先を小説で追いたいなら、小説(4)『再会の遊園地』から読むと物語をつなげられます。
ただし、マンガ6巻には小説(4)のはじまりも収録されているため、冒頭部分は少し重なります。
小説(4)から読み始めれば、マンガで描かれたところを振り返りながら、その先へ抜けなく進めますよ。
マンガで四姉妹を好きになって、「この続きも読みたい」と思ったときに、小説へ物語をつないでいけるのもシリーズの楽しみ方のひとつです。
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まとめ|『四つ子ぐらし』はシリーズを知ると、楽しみ方がもっと広がる
『四つ子ぐらし』は、四姉妹が一緒に暮らし、学校へ通い、さまざまな出来事を重ねるなかで、「この先はどうなるんだろう」と続きを追いたくなるシリーズです。
子どもから「次はどれ?」と聞かれたとき、本編の順番やSP、ファンブック、マンガ版との関係が分かっていると、次の一冊を一緒に探せます。
本編を読み進める途中でSPを開いたり、好きな四姉妹のことをファンブックでもっと知ったり、マンガから小説の続きへ進んだり。
読み方がひとつに決まっていないのも、『四つ子ぐらし』を長く楽しめる魅力のひとつです。
「次も読みたい」という気持ちに合わせて、この先の四姉妹の物語も楽しんでみてくださいね。
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